７６歳を過ぎてボケ防止にブログを書いています

大阪産業創造館が昨年募集したネット動画コンテストに応募していたら・・



134社の中から2社が選ばれたようである・・



始まりました私の出番が・・



ユーチューブの動画ではカラスが鳴いている場面であるが・・
ここでは動画のみでした・・
アメリカ人の42歳の方から、嬉しいコメントが・・



万博公園では10回ほど取り直しをして・・
服部緑地公園中央広場ではも、40回程取り直しをした撮影でした・・



海外からも注目を浴びている！！



お好み焼きのロボットと仮設トイレ「ええぞ～くん」が紹介された！



ＮＨＫに取り上げられるのは、本当に光栄です・・



こうして4～5分ではあるが、マスコミに取り上げられるのは嬉しいですネ・・



私は今まで新聞、テレビ、雑誌に100回以上取り上げられましたが、ＮＨＫは初めての登場でした。  

昨日の大阪日日新聞に「旅をあきらめない」という記事が連載されている・・

海外旅行に行きたいという、障害を持った男性の記事が・・

グアムに旅行して困った事が二つ・・
一つ目はトイレであったらしい・・









汚物入れはなく、介助者が付く事を前提に設計されているのでトイレットペーパーの位置が遠くにあると書かれていた。
日本では手摺りについていたり、便座に近いところに設置されているのだが、海外では事情が違うらしい・・
やはり日本のトイレは先進国のようである！

二つ目はベッドの高さが日本の１,５倍も高かったと書かれていた。
  

本日の大阪日日新聞に「旅をあきらめない」という記事があった・・

私が不特定多数の方々が使えるトイレの写真を撮り続けて間にだんだんとバリアフリーのトイレがどうあるべきか少し理解が出来るようになった。
そんな中で、この記事を読んで初めて気づくことも多い。

私たち健常者は配慮が必要と書くのは簡単だが・・
手摺りが右側なのか、左側なのかで随分違ってくることも、この記事から計り知れる。



















































今後の商品開発にも大いに活かせる内容でありました。  

パソコン音痴の私がネットで申し込む！！

バリアフリー２０１０が大阪で開催！
４/１５～１７までの３日間インテックス大阪で開催される・・



お誘いを受けていたがルーム・オクタゴンが完成していない・・
車椅子対応型の仮設トイレを開発中の私にとっては・・
必見の展示会だと思っている・・

世の中どんどん進化をしている・・
それについていかねばと・・
展示会は最先端の商品や技術が並んでいる・・

出展者一覧を見れば知り合いの企業も多く・・
ご挨拶も兼ねてお伺いしよう。  

本日は午後から・・・
車椅子対応型バリアフリータイプの実機の検証を・・





















新しいメンバーも加わり・・・
新商品の開発は、なかなか簡単にはいかない・・
しかし、集まっているメンバーには夢がある・・

物がでっかいだけに組み立てるにも場所が問題である・・
我社はとよなかインキュベーションセンターにあるので・・
広い大会議場が格安で借りられる・・
このメリットも後１年間で終わりである・・

駅前のこの場所で、ありがたい施設の・・
とよなかインキュベーションセンターには、感謝、感謝であります・・

効率の良い会議が出来る事で開発スピードを速めたい！