2019年01月17日

阪神淡路大震災は24年前の今日でした。

阪神淡路大震災は、朝5時46分の出来事です・・



当時は芦屋で被害の大きかった前田町に住んでおり、今でも鮮明に記憶が残っています。

阪神淡路大震災は、人生最後の経験だと思っていましたら、昨年の6月に発生した大阪北部地震にも遭遇し、いま生きている幸運を感じながら日々を過ごしております。

  
Posted by 斉藤榮三 エクステリアン at 06:24Comments(0)防災備蓄

2016年06月14日

ATCエントランス広場で大阪市消防局の「防火防災ポスター展」ありポスターから時代の変遷が

先日エクステリアフェアに行った時にATCエントランス広場を通ると「防火防災ポスター展」をやってました・・・



大阪市消防局では、昭和24年からポスターで防火意識の向上を願って、ポスターを作っていたようです・・・



戦後間もない昭和24年から22年経っても、明治・大正の雰囲気が残ってます・・



昭和51年になると、ずいぶんイメージが変わってきます・・・



時代が変わり平成になると・・・



昨年のポスターを見ると、スポンサーがつき標語の募集もあったようです・・

大阪市消防局のポスターから時代の変遷がうかがえます。





  
Posted by 斉藤榮三 エクステリアン at 07:00Comments(0)防災備蓄日々の暮らし

2013年09月01日

防災の日です。北千里駅前で「こども防災」が開催される

折畳み式プラスチックダンボール製仮設トイレは、女性でも持ち運べるという便利さが評価され・・



自治体に防災備蓄として納入実績が多い・・・



そこで本日 北千里駅前「デイオス北千里ひろば」でこども防災」が開催される予定ですが・・・
雨が降れば中止なので、連絡待ちの状態です・・・



今朝は4時半起床で連絡待ちです・・

阪神大震災や東北大震災という経験をした日本人にとっては、子供のときから防災教育は必要だと思います。

災害は、こなければいいことではあるが「災害は忘れた頃にやってくる!」

危機管理能力を子供の時から身につけていただこうと、自宅で待機中です。  
Posted by 斉藤榮三 エクステリアン at 05:00Comments(0)防災備蓄

2012年03月11日

果報は寝て待て!吉報は4月下旬に・・・

今日は3月11日、東日本大震災からちょうど1年が経ち、政府では東日本大震災の追悼式を予定されている・・・

あのときのような、困難な事態が生じれば、関西広域連合では力を合わせて対処するために、関西広域連合 新商品調達認定制度を創設した・・

私は、平成23年度関西広域連合 新商品調達認定制度に応募しておりますが・・・

この商品で



応募しております。

1月16日締め切りで採否の結果がなくて心配しておりましたら、予想を大幅に上回る応募があり審査に時間を要し、4月中旬~下旬になると通知がありました・・・

大きな災害が起きないことを祈りつつ、結果を待っています。  

Posted by 斉藤榮三 エクステリアン at 09:00Comments(0)防災備蓄

2011年12月20日

東日本大震災をきっかけに変わり始めた災害用仮設トイレ

昨日、大阪府庁(咲洲新庁舎)に「関西広域連合 新商品調達認定制度」の書類提出に行きました・・

その時の資料の中に、新聞記事を添付しました・・




この記事では・・・
避難所でよく見かけられる仮設トイレは、使いにくいために我慢を強いられた被災者の方は多かったという・・

排泄の環境は健康を左右しかねず、特に高齢者にとっては切実な課題だと・・

もともと工事現場用に開発されたもので、災害用では別に開発する必要があるのかも知れない・・
被災者で避難所のトイレに行きたがらず体調を壊した方も多いと・・

災害が発生しても、すぐに救援に来てくれる保証はありませんので、1週間くらいは自分で備えが必要かも知れないと締めくくっている・・  

Posted by 斉藤榮三 エクステリアン at 09:00Comments(0)防災備蓄