７６歳を過ぎてボケ防止にブログを書いています

先日、久しぶりにお会いした田口先生と、ライフアップの岡室社長さんと、田中さんで「バリガーデン」について話し合っていた・・

私は、日本の路地で育つ植物ばかりでは、バリの表現は難しいと思う・・
田口先生も同じ考えであった・・

バリ的な雰囲気のある観葉植物を、どう越冬させるかだと思う・・
私は「ロベレニー」は、絶対入れておきたい・・
今から７年前に芦屋で、鉢物の「ロベ」５本を植えましたが、今でも育っている！！
これは、周りが建物で常時暖房をしていると言う、好条件があってのことであるが・・



そして「アレカヤシ」も・・
アレカヤシは上部で広がるので、スペースのある所しか無理かも知れないが・・



そして「バリガーデン」のブランド「モンステラ」も・・



クワズイモなんかは耐寒性もあり、バリの雰囲気は充分にあると思う・・



バリガーデンには、ヘリコニアも入れたい樹種である・・



花はこんなに印象的な・・
でも種類は多いようであるが・・



「オーガスタ」「クロトン」「ドラセナコンシンネ」等などあるが・・



私が絶対に植えたい樹が「ママイヤ」でなく「パパイヤ」である！
パパイヤの実を成らせて、食べるのが私の夢である！！！
私はバリガーデンの特徴の一つにしたいと思っている・・



また「アボガド」は、私の自宅マンションのバルコニーでも育っているが、大阪市内で実は期待できないが、大きな樹に成長するようで、耐寒性もありジャングルのイメージを醸し出す、演出効果もあると思う。
アボガドは種を植えると、ほぼ100％目を出し、成長も早いので、枯れても気が楽な樹であると思う。

食べた後で「アボガド」の種を植えると、100％芽が出てきますヨ！！


バリガーデンが日本でどのように受け入れられて、「モンスガーデン」がどう定着するのかが楽しみである。