７６歳を過ぎてボケ防止にブログを書いています

左手前にあるのが、樹齢300年の「アロエ・デイコトマ」です・・・



日本から遥か離れたアフリカ南部のナマカランドとよばれる地域で自生するアロエの仲間です。

奇跡の星の植物館へ搬入された樹齢は300年以上と推測され、茎幹の直径は１ｍ高さ３．５ｍ重量は１．５トンもあったという。。

太く多厚した茎は水分や養分を蓄える役割をしており、雨が数年降らなくとも生きることができる。
自生地では若い蕾は食用にされ、その姿・味はアスパラに似ているという・・
また花の蜜はミツドリを引き寄せ、茎は原住民の矢筒として利用されている。
枯れた大株の幹は繊維質を多く含んでいるため、水や肉・野菜を貯蔵してく「自然の冷蔵庫」として利用されている・
このようにアフリカの人々にとっては生活に密着した重要な植物です。

と書かれていました「アロエ・デイコトマ」です。



こちらの小さなものでも樹齢100年だそうです。

私は毎日ヨーグルトにアロエと青汁を入れて食べています。そのアロエと同じ仲間だとすれば、私の健康もアロエのお陰だと感謝して食べることにしよう。